DevOpsレポーター

DevOpsレポートは、プランニングからモニタリングまで、インスタンス全体のConcurrent DevOps導入の概要を示します。

DevOpsレポートを見るには:

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DevOpsスコア

GitLab 12.6でConversational Development Indexから改名されました。

note
DevOpsスコアを確認するには、GitLabインスタンスのService Pingを有効化する必要があります。DevOps Scoreは比較ツールであるため、スコアデータはまずGitLab Inc.によって一元的に処理される必要があります。

DevOpsスコアを使用して、他の組織と自分のDevOpsステータスを比較することができます。

DevOpsスコア]タブには、過去30日間のインスタンスにおける主要なGitLab機能の使用状況が、その期間の課金可能ユーザー数の平均値で表示されます。また、GitLabが収集したService Pingデータに基づき、パフォーマンスの高いインスタンスから算出されたLeader usage scoreも表示されます。スコアは各機能のリーダースコアと比較され、当該機能の下部にパーセンテージで表示されます。全体的なDevOps スコアは、あなたの機能のスコアの平均です。

サービスPingデータは、分析のためにGitLabサーバーに集約されます。あなたの利用情報が他のGitLabインスタンスに送信されることはありません。GitLabを使い始めたばかりの場合、この機能が利用できるようになるまでにデータの収集に数週間かかることがあります。

DevOpsの採用

  • GitLab 13.7でベータ機能として導入されました
  • GitLab 14.1で導入されたOverviewタブ。
  • GitLab 14.1で追加れたDASTとSASTメトリクス。
  • GitLab 14.2 にファズテストのメトリクスが追加されました。
  • GitLab 14.2で依存性スキャンのメトリクスが追加されました。
  • GitLab 14.2 でマルチセレクトが追加されました。
  • GitLab 14.3でOverviewテーブルが追加されました。

DevOps Adoption は、開発、セキュリティ、オペレーションにおける機能の採用を示しています。

カテゴリ機能
開発者向け承認者
コードオーナー
イシュー
マージリクエスト
セキュリティDAST
依存性スキャン
ファズテスト
SAST
オペレーションデプロイ
パイプライン
ランナー

Group DevOps Adoption を使って、以下のことができます:

  • GitLab機能の採用が遅れている特定のサブグループを特定し、DevOpsの旅に導くことができます。
  • 特定の機能を採用しているサブグループを見つけ、その機能の使用方法について他のサブグループにガイダンスを提供します。
  • GitLabから期待した投資対効果が得られているかどうかを検証します。

グループの追加と削除

DevOps Adoption レポートからサブグループを追加または削除するには、以下の手順に従います:

  1. グループの追加または削除] を選択します。
  2. 追加または削除するサブグループを選択し、[変更を保存]を選択します。

DevOps Adoption