メールガン
GitLabインスタンスへのメール送信にMailgunを使用し、GitLabでMailgunインテグレーションが有効で設定されている場合、配信失敗を追跡するために彼らのWebhookを受信することができます。インテグレーションを設定するには、以下の手順が必要です:
- Mailgun ドメインを設定します。
- Mailgunインテグレーションを有効にします。
インテグレーションが完了すると、Mailguntemporary_failure
とpermanent_failure
Webhook が GitLab インスタンスに送信されます。
Mailgun ドメインの設定
GitLabでMailgunを有効にする前に、Webhookを受信するための独自のMailgunエンドポイントを設定してください。
Mailgun Webhook ガイドを使います:
- イベントタイプを「永久失敗」に設定してWebhookを追加します。
-
インスタンスの URL を入力し、
/-/mailgun/webhooks
のパスを含めます。使用例:
https://myinstance.gitlab.com/-/mailgun/webhooks
- イベントタイプを「一時的な失敗」に設定した別の Webhook を追加します。
- インスタンスの URL を入力し、同じ
/-/mailgun/webhooks
パスを使用します。
Mailgunインテグレーションを有効にします。
Webhookエンドポイント用にMailgunドメインを設定した後、Mailgunインテグレーションを有効にする準備ができました:
- GitLabに管理者ユーザーとしてサインインします。
- 左のサイドバーで、Search を選択するか、次のページに進んでください。
- Admin Areaを選択します。
- 左サイドバーの「設定」>「一般」を選択し、「Mailgun」セクションを展開します。
- Mailgunを有効にする]チェックボックスを選択します。
- Mailgunのドキュメントに記載されており、MailgunアカウントのAPIセキュリティ(
https://app.mailgun.com/app/account/security/api_keys
)セクションに示されているように、Mailgun HTTP Webhook署名キーを入力します。 - 変更を保存を選択します。