Praefect Rakeのタスク

GitLab 12.10で導入されました

Rakeタスクは、Praefectストレージ上に作成されたプロジェクトで利用できます。Praefectの設定については、Praefectのドキュメントを参照してください。

レプリカのチェックサム

gitlab:praefect:replicas 指定されたproject_id のリポジトリのチェックサムを出力します:

  • プライマリノード。
  • セカンダリの内部ノード。

このRakeタスクは、GitLabがインストールされているノードで実行し、Praefectがインストールされているノードでは実行しないでください。

  • Linux パッケージのインストール:

     sudo gitlab-rake "gitlab:praefect:replicas[project_id]"
    
  • セルフコンパイルによるインストール:

     sudo -u git -H bundle exec rake "gitlab:praefect:replicas[project_id]" RAILS_ENV=production