GitLab CI/CDの無効化

GitLab CI/CDはすべての新規プロジェクトでデフォルトで有効になっています。JenkinsやDrone CIなどの外部のCI/CDサーバを使用している場合、コミットステータスAPIとの競合を避けるためにGitLab CI/CDを無効にすることができます。

GitLab CI/CDを無効にすることができます:

これらの変更は、外部インテグレーション内のプロジェクトには適用されません。

プロジェクトの CI/CD を無効にします。

GitLab CI/CDを無効にすると:

  • 左サイドバーのCI/CD項目が削除されます。
  • /pipelines/jobs ページは利用できなくなりました。
  • 既存のジョブやパイプラインは削除されず、非表示になっています。

プロジェクトで GitLab CI/CD を無効にするには:

  1. 左のサイドバーで「検索」または「移動」を選択してあなたのプロジェクトを検索します。
  2. 設定] > [全般]を選択します。
  3. 可視性]、[プロジェクト機能]、[権限]を展開します。
  4. リポジトリセクションでCI/CDをオフにします。
  5. 変更を保存を選択します。

プロジェクトでCI/CDを有効にします。

プロジェクトで GitLab CI/CD を有効にするには、以下の手順に従います:

  1. 左のサイドバーで「検索」または「移動」を選択してあなたのプロジェクトを検索します。
  2. 設定] > [全般]を選択します。
  3. 可視性]、[プロジェクト機能]、[権限]を展開します。
  4. リポジトリセクションでCI/CDをオンにします。
  5. 変更を保存を選択します。