ドキュメントサイトアーキテクチャ

gitlab-docs プロジェクトは GitLab ドキュメントウェブサイトを生成するために使用されるリポジトリをホストし、https://docs.gitlab.comにデプロイされます。これはNanoc静的サイトジェネレータを使用しています。

詳しくはgitlab-docs アーキテクチャページ をご覧ください。

ソースファイル

ドキュメントのソースファイルは、製品コードと同じリポジトリにあります。

プロジェクト経路
GitLab/doc
GitLab Runner/docs
Omnibus GitLab/doc
チャート/doc
GitLab オペレーター/doc

ドキュメントのイシューとマージリクエストはそれぞれのリポジトリの一部であり、すべてDocumentation というラベルがついています。

公開

GitLab、GitLab Runner、GitLab Operator、Omnibus GitLab、Chartsのドキュメントはhttps://docs.gitlab.comに公開されています。

アプリケーションにも同じドキュメントが含まれています。製品内のヘルプを表示するには、URLにアクセスし、最後に/help を追加してください。現在のエディションとバージョンのヘルプのみが含まれます。

他のバージョンのヘルプはhttps://docs.gitlab.com/archives/でご覧いただけます。

古いバージョンのアップデート

すでにリリースされているGitLabバージョンのドキュメントを追加したり編集したりする必要がある場合は、パッチリリースのランブックに従ってください。

他のリポジトリにあるドキュメント

プライマリ・リポジトリ以外のリポジトリにコードとドキュメントがある場合は、そのリポジトリにコードと一緒にドキュメントを保管してください。

そうすれば、以下のいずれかの方法を使うことができます:

毎月のリリースプロセス(バージョン)

docsウェブサイトはバージョンをサポートしており、毎月最新のものをリストに追加しています。詳しくは毎月のリリースプロセスをご覧ください。

危険ボット

GitLabはコードレビューのいくつかの要素にDangerを使っています。マージリクエストのdocsの変更に対して、/doc のファイルが変更されるたびに、Danger Botはドキュメンテーションプロセスに関するさらなる指示をコメントに残します。この設定はGitLabリポジトリの/danger/documentation/Dangerfile