アプリケーションパフォーマンスの監視
GitLabはアプリケーションのオペレーションとメンテナーを支援する様々なツールを提供しています。
メトリクスで信頼性と安定性を測定 (削除)
この機能はGitLab 14.7で非推奨となり、16.0で削除されました。
アラートとインシデントの管理
GitLab は、複数のシステムにまたがるイシューを特定し、アラートを一元的に集約するツールを提供することで、IT レスポンダーのアラート疲労を軽減します。あなたのチームは、アラートを調査し、重要なアラートをインシデントに昇格させることができる単一の中央インターフェイスを必要としています。
アラートがうるさすぎませんか?GitLabでアラートの設定や微調整を行うことができます。
- GitLabでアラートとインシデントを管理しましょう。
- インシデント中にユーザーに効率的に伝えるためにステータスページを作成しましょう。
アプリケーションのエラーを追跡
GitLabはSentryとインテグレーションし、アプリケーションのエラーを集約してGitLab UIに表示し、どのエラーが最もクリティカルかを特定するのに必要なソートとフィルタリング機能を提供します。トリアージプロセス全体を通して、ユーザーはGitLabイシューを作成し、クリティカルなエラーとその修正に必要な作業を追跡することができます。
- Error Trackingを使って、アプリケーションで発生したエラーを発見し、表示しましょう。
コードでインフラを管理
GitLabは、Ansible、Puppet、Chefで定義されているかどうかに関わらず、インフラストラクチャをコードとして保存し、実行します。また、Terraformとのネイティブインテグレーションも提供しており、GitOpsとInfrastructure-as-Code (IaC)のワークフローをGitLabの認証、作成者、ユーザーインターフェースと統合します。Terraformを採用するための参入障壁を下げることで、物理的なハードウェア設定や対話的な設定ツールではなく、機械可読な定義ファイルを通してインフラストラクチャを管理し、プロビジョニングすることができます。定義はバージョン管理で保存され、実績のあるコーディング技術をインフラに拡張し、何がアプリケーションで何が環境であるかの境界線を曖昧にします。
- GitLabとTerraformでインフラを管理する方法を学びましょう。
その他の機能
- さまざまな環境にデプロイできます。
- プロジェクトをKubernetesクラスターに接続します。
- 機能フラグを作成、切り替え、削除します。