コミュニティプログラム
GitLabは以下のコミュニティプログラムのサブスクリプションを提供しています。
教育向けGitLab
GitLab for Education Programでは、対象となる非営利教育機関向けにGitLab Ultimateと月間50,000計算分を提供します。GitLab for Educationで提供されるサブスクリプションは、教育目的または非営利の学術研究目的でのみ使用できます。プログラムへの申し込みやメンバーシップの更新方法など、詳しくはGitLab for Education Programのページと GitLabハンドブックをご覧ください。
GitLab for オープンソース
対象となるオープンソースプロジェクトに対して、GitLab for Open Source ProgramはGitLab Ultimateと毎月50,000計算分を提供します。プログラムへの申請やメンバーシップの更新方法を含む詳細については、GitLab for Open Source Programのページと GitLabハンドブックをご覧ください。
GitLab for Open Source プログラムの要件を満たすには
GitLab for Open Source Programの要件を満たすには、まずネームスペース内のすべてのプロジェクトにOSI承認者のオープンソースライセンスを追加します。
プロジェクトにライセンスを追加するには
- 左のサイドバーで「検索」または「移動」を選択してあなたのプロジェクトを検索します。
- 概要ページで、[Add LICENSE] を選択します。必要なライセンスがライセンステンプレートとして利用できない場合、選択したライセンスの変更されていないテキスト全体を手動で
LICENSE
ファイルにコピーします。ユーザーがこのアクションを行わなかった場合、GitLabのデフォルトはAll rights reservedになります。
申請者は、それぞれのグループや名前空間の各プロジェクトに正しいライセンスを追加しなければなりません。プロジェクトにOSI承認ライセンスを使用していることが確認できたら、スクリーンショットを撮ることができます。
オープンソース・プログラムの検証
次に、プロジェクトの適格性を確認するために、プロジェクトのスクリーンショットを撮ってください。スクリーンショットを3枚アップロードする必要があります:
スクリーンショット1: ライセンスの概要
- 左のサイドバーで「検索」または「移動」を選択してあなたのプロジェクトを検索します。
- 左サイドバーで、プロジェクトのアバターを選択します。プロジェクトのアバターを指定していない場合、アバターは1文字で表示されます。
- プロジェクトに選択したライセンスを明確に表示するプロジェクト概要のスクリーンショットを撮ってください。
スクリーンショット2: ライセンスの内容
- 左サイドバーで、Searchを選択するか、Go toを選択してプロジェクトを見つけます。 1.Code > Repositoryを選択し、プロジェクトの
LICENSE
。 - ファイルの内容のスクリーンショットを撮ってください。スクリーンショットにライセンスのタイトルが含まれていることを確認してください。
スクリーンショット3:公開設定
GitLabオープンソースプログラムの対象となるには、プロジェクトを公開する必要があります。プロジェクトの公開設定を確認するには:
- 左のサイドバーで「検索」または「移動」を選択してあなたのプロジェクトを検索します。
- 設定] > [全般]を選択します。
- 可視性]、[プロジェクト機能]、[権限]を展開します。
- プロジェクトの可視性]ドロップダウンリストから、[公開]を選択します。
- ユーザーがアクセスを要求できる]チェックボックスを選択します。
- このビューのスクリーンショットを撮ります。公開されている設定をできるだけ含めてください。スクリーンショットの左上にプロジェクト名を必ず入れてください。
opensource@gitlab.com
、使用ケースの詳細をEメールに添付して、書面による例外許可を申請してください。スタートアップのためのGitLab
GitLab for Startupsプログラムでは、対象となるスタートアップ企業に対し、GitLab Ultimateに加え、毎月50,000計算分を12ヶ月間提供します。プログラムへの応募やメンバーシップの更新方法を含む詳細については、GitLab for Startups Programのページと GitLabハンドブックをご覧ください。