• コードとしてのインフラストラクチャ
• インテグレーションされたKubernetes管理
• GitLabのランブック

インフラ管理

DevOpsとSREアプローチの台頭により、インフラ管理は体系化され、自動化され、ソフトウェア開発のベストプラクティスもインフラ管理の周りに配置されるようになりました。一方では、古典的なオペレーション担当者の日常業務は変化し、従来のソフトウェア開発に近いものになりました。他方で、ソフトウェアエンジニアは、デプロイやデリバリを含むDevOpsライフサイクル全体を管理する可能性が高くなります。

GitLabは、インフラ管理の実践をスピードアップし、簡素化するための様々な機能を提供しています。

コードとしてのインフラストラクチャ

GitLabは、Infrastructure as Codeパイプラインを実行し、様々なプロセスをサポートするためにTerraformと深いインテグレーションを持っています。Terraformはクラウドインフラストラクチャのプロビジョニングにおける標準と考えられています。GitLabの様々なインテグレーションはあなたをサポートします：

• セットアップなしですぐに開始できます。
• コードの変更と同じように、マージリクエストでインフラストラクチャの変更を共同作業できます。
• モジュールレジストリを使ってスケールします。

詳細については、GitLabがInfrastructure as Codeの実行をどのように支援できるかをご覧ください。

インテグレーションされたKubernetes管理

GitLabとKubernetesのインテグレーションは、クラスター・アプリケーションのインストール、設定、管理、デプロイ、トラブルシューティングを支援します。GitLabエージェントを使用すると、ファイアウォールの背後にあるクラスターを接続したり、APIエンドポイントにリアルタイムでアクセスしたり、本番環境と非本番環境のプルベースまたはプッシュベースのデプロイを実行したり、その他多くのことができます。

詳細はGitLabエージェントをご覧ください。

GitLabのランブック

Runbookは、システムの起動、停止、デバッグ、トラブルシューティングなどのタスクを実行する方法を説明する、文書化された手順の集まりです。

GitLabで実行可能なランブックがどのように機能するかについては、こちらをご覧ください。