コホート

GitLab 9.1 で導入されました。

使用状況pingをアクティブにする利点として、GitLabではGitLabインストールのユーザーのアクティビティを時系列で分析することができます。

概要

ユーザー・コホート・テーブルをどのように読み込むのでしょうか? 以下のユーザー・コホートを例にしてみましょう。

User cohort example

2018年1月のコホートでは、15人のユーザーがこのサーバーに追加され、この月からアクティブになっています。 1ヶ月後の2018年2月には、15人全員がまだアクティブです。

非アクティブユーザ]列には、その月に追加されたものの、インスタンスで実際にアクティビティを行ったことのないユーザの数が表示されます。

ユーザーのアクティビティはどのように測定するのですか? GitLabは、以下の場合にユーザーがアクティブであるとみなします:

  • ユーザーがサインインします。
  • ユーザーはgitアクティビティ(プッシュかプルか)を持っています。
  • ユーザーはダッシュボード、プロジェクト、イシュー、マージリクエストGitLab 11.8で導入)に関連するページを訪問します。
  • ユーザーはAPIを使用します。
  • ユーザーは GraphQL API を使用します。