スカッシュTM
GitLab 15.10 で導入されました。
GitLabでSquash TM(Test Management)インテグレーションを有効にして設定すると、GitLabで作成されたイシュー(通常はユーザーストーリー)がSquash TMの要件として同期され、テストの進捗がGitLabのイシューで報告されます。
Squash TMの設定
- オプション。システム管理者に、プロパティファイルでトークンを設定するよう依頼してください。
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Squash TMのドキュメントに従ってください:
- GitLabサーバーを作成します。
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Xsquash4GitLab
プラグインを有効にします。 - 同期設定を行います。
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リアルタイム同期パネルから、後でGitLabで使用するために以下のフィールドをコピーします:
- Webhook URL.
- Squash TMシステム管理者がステップ1で設定した場合は、シークレットトークン。
GitLab の設定
- 左のサイドバーで「検索」または「移動」を選択してあなたのプロジェクトを検索します。
- 設定]>[インテグレーション]を選択します。
- Squash TMを選択します。
- アクティブ] トグルが有効になっていることを確認します。
- Trigger]セクションで、リアルタイム同期が関係するイシューの種類を指定します。
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フィールドを入力します:
- Squash TM Webhook URLを入力します、
- Squash TMシステム管理者が先に設定した場合は、シークレットトークンを入力します。