イシューをCSVにエクスポート

イシューはGitLabからCSV形式でエクスポートでき、デフォルトの通知メールに添付ファイルとして送信されます。

概要

イシューをCSVにエクスポートすると、あなたとあなたのチームはイシューから収集したすべてのデータを カンマで値を区切った(CSV)ファイルにエクスポートできます。表形式のデータをプレーンテキストで保存します。

CSVは、あるプログラムが他のプログラムの通常の出力を読みこむことができない場合に、データを転送する便利な方法です。 参考

CSVファイルは、プロッターや、Microsoft Excel、Open Office Calc、Google Spreadsheetsなどの表計算ソフトで使用できます。

ユースケース

イシューをCSVにエクスポートする数多くのユースケースとして次のようなものがあります。

  • イシューのスナップショットを作成してオフラインで分析したり、GitLabを利用していない他のチームとのコミュニケーションができます。
  • CSVデータからの図・グラフ・チャートの作成
  • 監査や共有のためにデータを他の形式で提示する
  • イシューをGitLab以外のシステムにインポートする
  • 時間軸に沿って複数のスナップショットを作成し、長期的なイシューのデータ分析
  • 長期的なデータを利用して、イシューに寄せられた関連するフィードバックを収集し、実際の指標に基づいて製品を改善する。

どのイシューを取り込むかの選択

プロジェクトを選択した後、イシューのページでは、検索バーや[すべて]/[オープン]/[クローズ]タブを使用して、エクスポートするイシューを絞り込むことができます。 最初のページに表示されていないイシューも含め、絞り込まれたすべてのイシューがエクスポートされます。

CSV export button

書き出しのためのイシュー数とメールアドレスを確認し、その後メールの作成が開始されます。

CSV export modal dialog

ソート

エクスポートされたイシューは、常にイシューIDでソートされます。

フォーマット

Time EstimateTime Spentカラムは、GitLab Starter 10.0で導入されました。

WeightLockedカラムはGitLab Starter 10.8で導入されました。

データは、カンマを列の区切りとして、必要に応じてフィールドを"で囲み、改行で行を区切ってエンコードされます。 最初の行はヘッダーで、次の表に値の説明を記載します。

カラム 説明
Issue ID イシューの iid
URL GitLab上のイシューへのリンク
タイトル イシューのタイトル
State OpenClosed
説明 イシューの 説明
Author イシュー作成者のフルネーム
Author Username 作者のユーザー名(マークを省略したもの)
Assignee イシューの担当者のフルネーム
Assignee Username 作者のユーザー名(マークを省略したもの)
Confidential Yes または No
Locked Yes または No
Due Date YYYY-MM-DD形式で表示されます。
Created At (UTC) YYYY-MM-DD HH:MM:SSと表示されます。
Updated At (UTC) YYYY-MM-DD HH:MM:SSと表示されます。
Milestone イシューのマイルストーンのタイトル
Weight イシューのウェイト
ラベル ,で結合されたラベルのタイトル
Time Estimate 見積時間(単位:秒)
Time Spent 実績時間(秒)
Epic ID 12.7で導入された親エピックのID
Epic Title 12.7で導入された親エピックのタイトル

制限事項

  • グループのイシュー一覧からは、イシューをCSVにエクスポートできません。
  • イシューは電子メールの添付ファイルとして送信されるため、エクスポートできるデータ量には制限があります。 現在、この制限は、さまざまな電子メール・プロバイダで正常に配信されるように15MBとなっています。 この制限に達した場合は、オープンイシューとクローズイシューを別々にエクスポートするなどして、エクスポート前に検索対象を絞り込むことをお勧めします。