虐待の報告
他のGitLabユーザーからの不正使用をGitLab管理者に報告することができます。
GitLab管理者は、次のことを選択できます:
- ユーザーをインスタンスから削除します。
- インスタンスへのアクセスを拒否します。
- または、ユーザーのインスタンスへのアクセスを保持するレポーターを削除します。
ユーザーをレポートするには、そのユーザーの:
ユーザーのプロフィールページからの不正使用のレポーター
ユーザーのプロフィールページから虐待を報告するには:
- GitLabのどこからでも、ユーザー名を選択してください。
- ユーザープロフィールの右上で、Report abuse to administrator({information-o})を選択します。
- ユーザーをレポーターする理由を選択します。
- 不正利用レポーターを完了します。
- レポートの送信を選択します。
ユーザーのコメントから虐待を報告
GitLab 15.10 で導入された、エピック内のコメントからの悪用を報告する機能です。
ユーザーのコメントから悪用を報告するには
- コメントの右上にある「その他のアクション」({ellipsis_v})を選択してください。
- 管理者に不正利用をレポーター]を選択します。
- ユーザーをレポーターする理由を選択します。
- 不正利用レポーターを完了します。
- レポートの送信を選択します。
報告されたユーザーのコメントへのURLが不正使用レポートのメッセージフィールドにあらかじめ入力されています。
イシューからの不正利用報告
- イシューの右上隅で、イシューアクション({ellipsis_v})を選択します。
- 管理者に不正利用をレポーター]を選択します。
- ユーザーをレポーターする理由を選択します。
- 不正利用レポーターを完了します。
- レポートの送信を選択します。
マージリクエストからの不正使用のレポーター
- マージリクエストの右上で、マージリクエストアクション({ellipsis_v}) を選択してください。
- 管理者に不正利用をレポーター]を選択します。
- このユーザーをレポーターする理由を選択します。
- 不正利用レポーターを完了します。
- レポートの送信を選択します。