コマンドパレット
GitLab 16.2 で
command_palette
というフラグで導入されました。デフォルトで有効です。
コマンドパレットを使うと、検索範囲を絞り込んだり、より素早くオブジェクトを見つけることができます。
フラグ: セルフマネジメントのGitLabでは、デフォルトでこの機能が利用できます。この機能を隠すには、管理者がcommand_palette
という機能フラグを無効にします。GitLab.comでは、この機能は利用可能です。
コマンドパレットを開きます
コマンドパレットを開くには
- 左サイドバーの上部にある「検索」を選択するか、 / キーを使用して有効にします。
-
特殊文字のいずれかを入力します:
- > - 新しいオブジェクトを作成するか、メニュー項目を検索します。
- - ユーザーを検索します。
- : - プロジェクトを検索します。
- / - デフォルトのリポジトリブランチにあるプロジェクトファイルを検索します。