ユニコーンの設定
注:GitLab 13.0から、Pumaがデフォルトのウェブサーバーとなり、Unicornはデフォルトでは無効になっています。
ユニコーンの実現
Pumaの代わりにUnicornを使用するには、/etc/gitlab/gitlab.rb
。sudo gitlab-ctl reconfigure
puma['enable'] = false
unicorn['enable'] = true
ワーカーやタイムアウトの調整
Unicorn のタイムアウトやワーカー数を調整する必要がある場合は、/etc/gitlab/gitlab.rb
で以下の設定を使用できます。 変更を有効にするには、sudo gitlab-ctl reconfigure
を実行します。
unicorn['worker_processes'] = 3
unicorn['worker_timeout'] = 60
Note:ウェブエディタを正しく動作させるために最低限必要な
worker_processes
は 2 です。詳細は GitLabissue #14546を参照してください。
注意: ユニコーンワーカーを変更する前に、必ず推奨人数をレビューしてください。